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無知な焙煎士

焙煎機を熱源部分の構造で分けると「直火式」「熱風式」「半熱風式」の3種類に

分けることが出来る。

この中で小型の「熱風式」焙煎機を見たことがなかったので2年前、桜の花が風に吹かれ

散りこぼれているころ、この焙煎機の講習に行ってきた。「定員は4名なので先に講習費

5000円を振り込んでください。確認後連絡いたします。」という。人気なのかしら?

そう思いながら焙煎機を開発した人の本を読みなおし、どんな焙煎機なのかある程度

考え、質問も用意して、私鉄の郊外の駅まで行った。

小さな駅によくあるロータリーの先に、やや道幅のある道路が横切っている。

その道路に出ると綺麗な街路樹が植えられていて坂道ながら日陰が多くあり

心地よく会場になる店についた。時間には5分ほどまだあった。お店に入り予約している

者ですがと言うと「お待ちしていました。」と恰幅のよい店主が出てきた。本の写真の

人物とは違うのでたぶんこの店は弟子の店なのだろうと思った。

するとこの店主が「先生から連絡があり30分ほど遅れるそうです。」と言われカチンとくる。

開始時間には定員4名のはずが6人になっていた。これで、なんだ!なんだ!となった。

結局、40分遅れてやってくると、詫びるどころか「いや~弟子の焙煎機を調整してたもんで、、、」

このへんで今日は厄日だと諦めかけてきた。、

そして、焙煎が始まるが私を除いて5名は常連の講習者でこのアホ先生は、上海からテレビ中継しにきた

話を延々していた。いくら厄日でも頭に来て「上海の話を聞きにきたんじゃないので本題の話をしましょう」

と言ったらアホ先生と残りの講習生の顔色が変わった。その後無言で順番に焙煎していったが私は約束の時間

があったので焙煎せず帰った。あの5名はアホ先生の詐欺に気が付くことは無いだろう。可愛そうだが

仕方ない。